美味しい料理、腕に自信があっても包丁の切味があまいと料理する気持も萎えてしまいます。ここでは、『美味しくて楽しい家庭料理の基本は包丁選びから』と、店長がお勧めする家庭用料理包丁をピックアップして用途に応じた包丁選びのお手伝いをいたします。肉、魚、菜、生鮮３品と同じように包丁の使い分けも匂いや衛生という点でも気をつけていただきたいところです。
　また、すべての包丁の左刃もお取り寄せいたしますのでご相談ください。（価格は２割増）

　現在お使いの包丁の研ぎ入れも承ります。出来るだけ短時間で研ぎ入れしてお返ししますのでご相談ください。店長自ら、お客さまの“満足”のお言葉だけをたよりに、一生懸命研ぎ入れいたします。平均的な家庭でも出来ましたら１・２ヶ月に一度の研ぎ入れをお勧めします。また、たまにしか使わない包丁は使ったあとに研ぎ入れをして乾燥状態にしまわれる事をお勧めします。酸化（錆び）が目に見えない奥にどんどん進んで、次に使うときには研いでも研いでも使える状態にならないこともよくあります。包丁は使い終わって、長期でも短期でもしまわれる状態が大切な要素です。